【記 録】
(4月20日)
甲斐大和からのバス時刻に合わせ、ゆっくりと出掛ける。横浜線の八王子到着は10分位遅れたが、それでも高尾からの甲府行きにうまく接続した。
甲斐大和ではかなりの待ち時間があった。今回も食器を忘れた事に気付いた。幸い、駅の近くにコンビニがあったので、アルミ箔の鍋焼うどんを買う。このアルミ箔をコッヘル兼食器に使えそうだ。
バスの乗客は私を含め3人。他の2人は温泉に浸かりに行くようだ。天目山温泉から歩き始める。
天気は上々なので、順調に湯ノ沢峠手前の水場に着いた。今回は、ここで水を2L水筒に詰める。
白谷ノ丸、黒岳を越え、少し先から大峠に下る。辺りは少し雪が残っていた。この下りで今日初めて登山者に出会う。
大峠から雁ケ腹摺山(地元略称:雁腹山)に登り、山頂直下でテントを張る。アルミ箔は調理に有効で、夕食・朝食とも問題は解消した。
(4月21日)
昨夜は少し雨が降り、かなり冷え込んだ。朝、パッキングを終え、金山鉱泉目指して下り始める。
ロボット雨量計の先で林道と出会う。この林道は姥子山に行けるようだ。金山鉱泉で少し休み、更に大月目指して歩く。
大月駅では丁度の電車に乗ることができた。
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