山 行 報 告
2017/4 / 20〜21     南大菩薩・雁ケ腹摺山        メンバ(記録):丸山

アブラチャン  湯ノ沢避難小屋  白谷ノ丸  遠く富士山  白谷ノ丸付近 
黒岳の広葉樹林  黒岳山頂  雁腹山山頂  山頂付近でテント  ハシリドコロ 

【コースタイム】

 (4月20日[木])
 東神奈川(6:45)==(7:55)八王子(8:00)==(9:10)甲斐大和(9:57)=バス\300=天目山温泉(10:08)―― 林道終点(11:25)―― 湯ノ沢峠(12:45)―― 白谷ノ丸(13:45)―― 黒岳(14:10)―― 大峠(15:10)―― 雁ケ腹摺山(16:15)△

 (4月21日[金])
 BP(5:45)―― ロボット雨量計(6:10)―― 林道(百間十場)(6:50)―― 金山峠(7:10)―― 金山鉱泉(8:00)――(9:40)大月(9:47)== 八王子(10:50)==東神奈川(11:40)

【記 録】

 (4月20日)
 甲斐大和からのバス時刻に合わせ、ゆっくりと出掛ける。横浜線の八王子到着は10分位遅れたが、それでも高尾からの甲府行きにうまく接続した。
 甲斐大和ではかなりの待ち時間があった。今回も食器を忘れた事に気付いた。幸い、駅の近くにコンビニがあったので、アルミ箔の鍋焼うどんを買う。このアルミ箔をコッヘル兼食器に使えそうだ。
 バスの乗客は私を含め3人。他の2人は温泉に浸かりに行くようだ。天目山温泉から歩き始める。
 天気は上々なので、順調に湯ノ沢峠手前の水場に着いた。今回は、ここで水を2L水筒に詰める。
 白谷ノ丸、黒岳を越え、少し先から大峠に下る。辺りは少し雪が残っていた。この下りで今日初めて登山者に出会う。
 大峠から雁ケ腹摺山(地元略称:雁腹山)に登り、山頂直下でテントを張る。アルミ箔は調理に有効で、夕食・朝食とも問題は解消した。

 (4月21日)
 昨夜は少し雨が降り、かなり冷え込んだ。朝、パッキングを終え、金山鉱泉目指して下り始める。
 ロボット雨量計の先で林道と出会う。この林道は姥子山に行けるようだ。金山鉱泉で少し休み、更に大月目指して歩く。
 大月駅では丁度の電車に乗ることができた。